水産養殖によって、健康的で栄養価が高く、経済性に優れた食糧を持続的に生産できる。そう私たちは信じており、その思いを企業理念に掲げています。
私たちの長期的な目標の達成、そして未来の世代のために、環境への配慮は不可欠です。
国連が策定する持続可能な開発目標(SDGs)に沿って、私たちは環境問題に本業を通じて取り組む戦略を進めています。この戦略では全ての基本原則に対して長期的な目標を設定しています。
地球の表面の70%は海が占めているにもかかわらず、未だに全世界の食糧供給のうち海由来のものはわずか2%です。
天然水産資源の危機が叫ばれているなか、食を安定的に供給するために水産養殖事業には大きな役割があるでしょう。
水産養殖によって、健康的で栄養価が高く、経済性の良い食糧を持続的に生産できると私たちは信じています。
養殖サーモンは、生産における二酸化炭素排出量が少ないだけでなく、可食割合が高いという特徴があります。(可食割合:サーモン68%、鶏肉46%、豚肉52%、羊38%) 端材をほぼ100%再利用していること、可食割合の高さを考慮すると、私たちはサーモンを余すことなく使用していると言えるでしょう。
私たちはより良い水産養殖業に向け、常に研究・開発を続けています。しかし1社だけでは、環境・社会課題を解決することはできません。私たちは、オープンかつ誠実な対話をステークホルダーたちと重ね、環境・社会的に責任ある取り組みを続けていきます。
従業員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。 計画期間 2022年10月1日 ~ 2024年9月30日までの 2年間 内容 目標1:
Coller FAIRR Protein Producer Indexにより、モウイは5年連続で(旧社名マリンハーベスト時代を含む)世界で最もサステナブルな養殖企業として評価されました。 Coller FAIRR Pro
モウイはコンパッションインワールドファーミング(CIWF/Compassion in World Farming International)が実施するグッドファーム・ウェルフェアアワード特別賞を受賞しました。この賞は、
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